2017年12月21日、開幕まで
いよいよ50日となった韓国・平昌
(ピョンチャン)五輪だが、
この開会式公演のため韓国舞踊専攻
の高校・大学生らが格安の報酬を
対価に駆り出されているとの疑惑
が持ち上がった。
韓国・国民日報が報じた。
同紙の取材の結果、誠信(ソンシン)
女子大と慶熙(キョンヒ)大の学生
78人と、桂園(ケウォン)芸術高
など4校の生徒140人、合計218人が、
開会式の公式イベント公演の準備に
入ったことが確認されたという。
初回の団体練習は17日午後の7時間。
以降19日間の合宿を含め、約50日後
の本番までに延べ30日間の練習日程
が組まれている。
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